試作版マイライフ徳丸様 ご確認用
理事会に出した資料を、
そのまま読ませてください。
入力はしていただきません。理事会や評議員会に出された資金収支計算書・事業活動計算書・月次試算表を
このページに落とすだけで、費目ごとに全国のどこにいるかと、何から手を付けると年間いくら効くかが出ます。
ファイルはお使いの端末の中だけで解析します。勝手に送信されることはありません。
作成 合同会社サン2026年7月
比較データは公開統計のみ解析は端末内で完結
受
資料を読み込む
エクセルとシーエスブイに対応しています。拠点区分別の事業活動計算書、月次試算表、財務諸表等入力シートなど、
勘定科目と金額が並んでいる表であれば、様式は問いません。ピーディーエフは今のところ読めないため、その場合は下の貼り付け欄をお使いください。
お送りいただきたいのは、この3つです
- 事業活動計算書 どれだけ稼いで、何にいくら使ったか。費目の比較と収益性の判定に使います
- 資金収支計算書 実際のお金の出入り。資金繰りが持つかどうかは、ここでしか分かりません
- 貸借対照表 資産と負債。支払能力と、借入の返済に無理がないかを見ます
2つめと3つめは、どうか一緒にお送りください。
収益性より先に見るべきものが、この2枚の中にあります。
事業活動資金収支差額が2期続けてマイナス、借入金の元利払いが資金収支差額を超えている、流動比率が100%を切っている。
このどれかに当たっていたら、費目の比較や加算の話より先に手を打たなければなりません。
逆に言えば、この3つが揃っていれば見落としはなくなります。
ここに資料を落としてください
押して選ぶこともできます エクセル・シーエスブイ・テキストのファイルに対応
紙やピーディーエフの資料しかない場合は、こちらに貼り付け
読
読み取った内容
どの行から何を拾ったかを全部お見せします。違っていれば、その場で直せます。ここが合っていないと、この先の判定は意味を持ちません。
金額(読み取り)
表は横にスクロールできます
前提(自動判定・必要なら直してください)
費目を1人1日あたりまで比べられるのは特別養護老人ホームだけです。他の種別は収支差率・人件費率・稼働で比べます
ここが違うと比較が成立しません
財
資金繰りと財務の安全性
ここが最初に見るところです。収益性より先に確認します。資金がもたない状態で費目の話をしても意味がないためです。
評
総合評価
全国平均との距離ではなく、同じ類型の黒字施設の平均と赤字施設の平均のどちら側に寄っているかで評価しています。経営判断に効くのはこちらだからです。
策
まず効く順に、打ち手
同じ類型の黒字施設の平均まで戻したとき、年間でいくら変わるかで並べています。各項目に、その金額をどう出したかの根拠を付けました。
加
加算を取ったら、いくら変わるか
お読み込みいただいた収益には、いま算定している加算がすべて含まれています。ですから加算は「もう入っている」ところから始めます。
全国の算定率が高いものは、あらかじめ「算定済み」にしてあります。実際と違うところだけ直してください。
「取りに行く」を選んだ分だけが増収の見込みで、「算定済み」の分は増収に数えません(二重に数えないためです)。単位数は令和6年度改定後のものです。
| いまの状況 | 加算 | 単位数 | 全国の算定率 | 年間の金額 | 取るために要ること |
表は横にスクロールできます
特
特記事項 ── 食事は構造的に赤字です
これは施設の努力不足ではありません。制度上の基準費用額が据え置かれたまま、原価だけが上がっています。
利用者1人1日あたりの食事コストと、いただける額
全国平均。調理員の人件費は会計上 給食費と分かれているため、全国値をそのまま使っています。
食事の実コスト(材料費 972.8円 + 調理員人件費 814.8円)
1,787.6 円
—
1人1日あたり約226円の持ち出しを、貴施設の延べ利用日数で年間に換算した額です。全国の特養の77.1%が「これ以上、食事の質を維持する工夫の余地がない」と答えています。
賃
最低賃金との距離
人件費と職員数から平均時給を概算して、その都道府県の最低賃金と比べます。
最低賃金の伸びは介護の賃金の伸びを上回っていて、パートの方から順に張り付いていく構造です。先に知っておく数字です。
計
次年度の事業計画と予算
決算の数字から、次年度の事業計画書と資金収支予算書の原案を組み立てます。
定款上、事業計画書と収支予算書は毎会計年度が始まる前日までに理事長が作成し、理事会の承認を受けるものです。
ここで出るのはその原案です。理事長のお言葉にあたる部分は、色を分けて空けてあります。
議
理事会に出す資料
招集通知・次第・議案書・報告資料・議事録の雛形を、法定の記載事項を満たした形で組み立てます。
指導監査で指摘されやすい点は、先に機械で確認します。
報
貴法人の個別レポートをお出しします
この画面でご覧いただいているのは、あくまで概算です。
数値をお送りいただければ、同じ規模・同じ地域の事業所と比べた個別レポートを合同会社サンで作成し、後日お届けします。費用はいただきません。
個別レポートでお出しするもの
- 同規模・同地域の事業所と比べた位置(この画面は全国平均との比較のみです)
- 費目ごとに、いくら削れる余地があるかの具体額
- 算定できていない加算の洗い出しと、要件を満たすために何が要るか
- 資金繰り・借入の償還・積立まで含めた財務の見立て
- 理事会にそのまま出せる形式でお渡しします
お預かりしないもの
- お読み込みいただいたファイルそのもの(解析後に破棄されます)
- 入居者・利用者・職員の個人情報(そもそも受け取らない設計です)
- アイピーアドレス、詳しい端末情報
- 市区町村より細かい所在地
いただいたデータが、この先どう役に立つか
- 比較の基準が新しくなります。いま使っている全国平均は、いちばん詳しいもので令和3年度の決算です。実際の数字が集まるほど、公表を待たずに新しい基準が作れます。
- 読み取りの精度が上がります。法人ごとに勘定科目の名前は少しずつ違います。読み取れなかった科目名を辞書に足していくことで、次の法人はそのまま読めるようになります。
- 同規模・同地域での比較ができるようになります。全国平均は都市部も郡部も、大規模も小規模も混ざった値です。件数が集まって初めて、意味のある比較ができます。
- 貴法人の推移が追えます。毎年お送りいただければ、経年の変化と、業界全体の動きとの差が見えます。
件数が少ないうちは集計値を公表しません。個別の法人が推測できてしまうためです。第三者への提供や、法人名が分かる形での公表は行いません。
個別レポートの見本を開く
実際にお届けするレポートが、どんな中身になるかをご覧いただけます
お名前(任意・空欄のままで構いません)
拠
数字の出どころ
比較に使っているのは、すべて公開されている統計です。有料のデータも、施設からお預かりした資料も使っていません。
| 比較の基準 | 値 | 出所 | 年度 |
| 介護用品費(おむつ等) | 217 円/人日 | 老施協 収支状況等調査(当社換算) | 令和3年度 |
| 給食費(材料費) | 844 円/人日 | 老施協 収支状況等調査 | 令和3年度 |
| 水道光熱費+燃料費 | 536 円/人日 | 老施協 収支状況等調査 | 令和3年度 |
| 人件費 | 8,578 円/人日 | 老施協 収支状況等調査 | 令和3年度 |
| 事務費 | 1,373 円/人日 | 老施協 収支状況等調査 | 令和3年度 |
| 人件費率(黒字/赤字施設) | 61.8 / 70.0 ・ 60.4 / 69.2 % | WAM リサーチレポート | 2023年度 |
| 短期入所利用率(黒字/赤字施設) | 82.7 / 73.4 ・ 78.7 / 67.2 % | WAM リサーチレポート | 2023年度 |
| 利用者単価(黒字/赤字施設) | 12,811 / 12,613 ・ 14,980 / 14,801 円 | WAM リサーチレポート | 2023年度 |
| サービス活動増減差額比率 | 1.6 / 5.1 % | WAM リサーチレポート | 2023年度 |
| 食事の実コスト | 1,787.6 円/人日 | 老施協 食費(基準費用額)調査 | 令和7年6月 |
表は横にスクロールできます
※ 値が2組並んでいるものは 従来型・ユニット型 の順です。
この比較基準は、いつ新しくなるか
- 毎年 福祉医療機構の経営分析参考指標(3月ごろ)/全国老施協の収支状況等調査/地域別最低賃金(10月ごろ発効)
- 3年に1回 厚生労働省の介護事業経営概況調査(介護報酬改定の前々年)と経営実態調査(前年)。交互に行われるため、実質はどちらかが毎年出ます
- 3年に1回 介護報酬改定と地域区分の見直し。次は令和9年度です
- 毎年 介護サービス事業者経営情報データベースへの報告(令和6年度から義務)。集計結果の公表が本格化すれば、費目別で最も細かい全国データになります
つまり「年に1回」のものと「3年に1回」のものが混ざっています。いちばん詳しい費目別のデータ(老施協の収支状況等調査)は令和3年度決算が最新の全文公開で、ここが一番古い部分です。
正直に申し上げておくこと
- おむつ代だけを取り出した全国平均は、公的資料には存在しません。会計基準の「介護用品費」で比較しています。この科目の定義には、おむつが明記されています。
- 介護用品費の「1人1日あたり217円」は、公表されている年額を当社が延べ利用日数で割り戻した値です。原資料に載っている実測値ではありません。
- 老施協の詳細な報告書は令和3年度分が最新の全文公開です。年度が古い点はご承知おきください。
- 委託費の内訳(給食委託・清掃・寝具・警備)と、大規模修繕積立の全国平均は公表されていません。
- WAMのデータは福祉貸付の融資先が母集団で、公立施設を含みません。
- 読み取りは科目名でおこなうため、独自の科目名を使っている法人では拾えないことがあります。拾えなかった行は「読み取った内容」の下にすべて出しています。
参照元